鉄骨ビルリノベーション 京都・Aビル現場 2012.11.03

細かい用事やらなんやらを済ませて、午後からAビルの現場に向かう。

まあ近所ということもあるのだが、改修工事という性格上、2、3日に1回ぐらいの回数で現場に足を運んでいる。既に引越しは済んでいて、1階の工房部分を二人の大工さんが工事を進めている。

大工工事ももう少しで終了、といったところ。

これはその工房の開口部。床面から1.5m上がったところから1mの高さで、4mぐらいの幅がある。



外から見るとこんな感じ。3つの開口部があるのだけれども、左側から、レッスン室の開口部、玄関ポーチの凹み、工房の開口部、となっている。



レッスン室はレッスンに集中できるよう、外から中が見えない高さに開口部が設けられているが、工房の開口部は外の人と目が合うか合わないかの高さになっていて、室内での作業の様子がなんとなく伝わるような関係を持たせている。

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