福岡県小郡市に建つ浄土真宗の寺院・光桂寺の庫裏の建て替え計画。
旧庫裏の建物・設備の老朽化、昨今の寺離れという問題にどのように対応するか、計画は2015年から始まった。一般的には庫裏とは寺族の住居などを指すが、この建物は葬儀などの法要や会議、映画鑑賞やコンサートなどを行うことができる広間、多数で調理できる厨房、宿泊可能な座敷、門徒内外問わず地域の方々、隣接する保育園の利用者などが気軽に立ち寄ることができるようなエントランスホールなどが計画されている。建物はもとより、利用方法や各種イベントなど、ハード・ソフトとも、門徒の方々とのワークショップを重ね、本計画は進められた。
竣工:2024年
構造・規模:木造在来軸組み工法 1階建て
延床面積:516.90㎡
構造設計:エス・キューブ・アソシエイツ
施工:永利建設
写真:塔本研作建築設計事務所









