京都は朝から雨だけれども福岡は晴天、餅まき日和。告知通り朝の10時から餅まきが行われた。
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クライアントが保育士さんということもあって、近くの保育園の子供たちも餅まきに参加。
大人も子供も、餅をまく人・拾う人、みんなものすごく楽しそう。
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15年ぐらいこの仕事をしているけれども餅まきは初めて。
こんなふうにして個人の家が建つことをみんなでお祝いしたりするのってすごく良い風習。
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自分の設計した建物が地域の人々に（今のところ、）受け入れられていくのを見るとなんだかほっとする。
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屋根の下地ベニヤも張り終わって、全体のボリュームもはっきりしてきた。
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子供が小さいから建物が余計に巨大に見えるというのもあるのかもしれないけれども、
住宅らしからぬ大きな庇がなんとなくお寺みたい。
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