この喜びは何だろう 生誕100年 塔本シスコ展が、熊本県宇城市にある宇城市不知火美術館にて、
9月25日(水)から11月4日(月)まで開催されます。
今年2013年は塔本シスコ(1913-2005)の生誕100年の年です。
2月にはシスコが50代後半から亡くなるまで過ごした大阪府枚方市のくずはアートギャラリーでも生誕100年を記念
した展覧会「塔本シス子はキャンバスを耕す」が開催されましたが、今回はシスコの生まれ故郷・熊本県宇城市(シスコの生まれた下益城郡松橋町は2005年に宇城市に合併)にて開催されることになりました。
制作を始めた50歳代から、晩年にかけての大作を中心に50点程が展示されます。
この喜びは何だろう 生誕100年 塔本シスコ展
会期:2013年9月25日(水)-11月4日(月)
開館時間:火曜-金曜10:00~18:00(入館は17:30まで) 土、日、祝日 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:9月30日(月)、10月7日(月)、10月15日(火)、10月21日(月)、10月28日(月)
観覧料:大人300円、大高200円、小中無料、団体2割引
■関連イベント
■ギャラリートークⅠ:「シスコを語る」
日時:9月28日(土)9月29日(日)いずれも14:00~15:30
話し手:塔本賢一(シスコの長男・画家)、正村タカシ(宇城市不知火美術館館長)
場所:展覧会場
■ギャラリートークⅡ
日時:10月5日(土)、10月27日(日)いずれも14:00~15:00
話し手:正村タカシ
場所:展覧会場
熊本県宇城市不知火町高良2352
TEL:0964-32-6222