鉄骨ビルリノベーション 京都・Aビル・引越し完了 2012.11.01

先月末にAビルの引越しが行われた。

今回の計画は、元々1階が駐車場、2,3階が事務所という3階建ての鉄骨ビルを、1階にヴァイオリン工房+ヴァイオリン教室、2,3階を住居に改築する、というものだった。

工事期間の都合で、1階の工事は残っているものの先に引越しが行われ、もうクライアントは暮らし始めている。

なので2,3階の居住部分の工事はとりあえず完了した。

この日は施主検査だったのだけれども、夕方まで大阪にいなければいけないというバタバタしたスケジュールだったので、ろくに写真も撮れなかった。改めて撮影せねば。





奥さんはほぼ毎日、この2階のリビングダイニングでチェロの練習をするということで防音室仕様とはいかないまでもある程度の防音措置はしてある。しかし、Aビル界隈は住宅が密集しているので、音の漏れに関してやや不安はあった。

クライアント夫妻、工務店監督と建物を検査して、さてと、と奥さんにチェロを弾いてもらう。まずは室内でどのように響くか。弓を滑らせると、僕がイメージしていたよりも大きな音が響いた。

わりと好評。

そして外に出て建物からどのくらい音が漏れるかをチェックする。室内の響きが思ったよりも大きかったので正直不安。

緊張しながら外に立っていると、かなり縮小された音しか漏れてこなかった。これなら夜間、隣近所に聞こえるということはあるまい。

なんかもう心の底からほっとする。

1階の工事が完了するまで、あと10日ぐらいかかる予定。

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