新しい計画が始まった。
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京都市内の3階建ての小さなビルを工房兼住居に改築するというもので、工房というのはヴァイオリン工房。もともとは1階が駐車場で2,3階が事務所という構成。それを1階が工房+レッスン室、2,3階が住居と改築する。
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普段だったら気にも留めずに通り過ぎてしまうような、なんてことのないビル。
だけれども新たな生命を吹き込む、といったら大げさかもしれないけれども、やっぱりそういう気持ちで計画する。
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そういう点でも改築というのはなかなか楽しい。
しかも今回の現場は事務所から自転車でちょっと行った所というのもなんとなく愉快。というわけで曇り空の中御所を北上して現場に行ってみた。
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砂利が深くて自転車がものすごく進みにくいので今後は別ルートですかね。