昨日は久しぶりに滋賀県大津市の2kwgalleryに行った。2kwgalleryまでは事務所から電車に乗って1時間弱で到着するのだけれども、コロナが始まって大阪の眼科だったり福岡の仕事があったりでとにかくバタバタしてしまって、たぶん4年ぶりぐらいではなかろうか。
京都市役所前から地下鉄に乗って、上栄駅で降りる。まあ4年ほどなのでそこまで劇的に変わってはないんだけれども、駅周辺は古い家屋も多かったので、いくつかは駐車場になっていたり、新しく建て替わっていたりもした。
駅から歩いて歩いて、ギャラリーの道路向かいには2016年の着工当時から閉まっていた“コーヒーショップみしがん”とたこ焼き屋、ツーショットカードの看板がいまだ健在。彼らには頑張ってほしい。
ギャラリーもまあ相変わらずといったところ。
以前は毎週とは言わないまでも、かなりの頻度でいろんな画廊に足を運んでいたのだけれども、本当にここ何年かは足が遠のいていた。2時間ほどいたんだけれども、作品のある空間に身を浸すことが必要なのだなとつくづく痛感してしまった。
ギャラリーのオーナーと作家の方が展覧会をいつやるか話をしていたんだけれど、2028年までスケジュールが組まれていた。