鉄骨ビルリノベーション 大阪市生野区福祉施設・解体工事 2015.07.15

今日は朝から大阪市生野区にある福祉施設のリノベーション現場にて、工務店さん、電気、水道、衛生設備業者さんと打ち合わせ。

なんというかもう朝からとにかく暑い。

解体工事は月曜日から行われていて、今日でほぼ終わる予定なのだけれども、それの出来具合や解体予定だったけれども解体すると他に影響が出るからやめましょうか、みたいなことをまず確認。



解体現場は切断した配管から上がってくる臭いや、埃、前面道路のアスファルトの焼けた臭いとかいろいろ混じって複雑な臭いが漂っている。





天井を落としてみて、ああ、こういうふうになっていたのか、とか、こういう配管がここを通っていたのか、などなど確認しながら、じゃあ配管はここを通しましょうか、配線はここではいけないのでこう廻しましょうか、思っていたより寸法が取れないのでこうしましょうか・・と、その場でいろいろ変更をかけて行くことになる。

クライアントの運営している福祉施設は現場のすぐ近くということで、ちょっと現場に見に来ていただいて、いくつか気になる項目を確認してもらう。

とにかく改修工事は新築工事よりもスピードが速くて、その場での判断が求められることが多い。

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