図面訂正、小屋伏せ図、などなど

今日は構造伏せ図の最後の1枚。小屋伏せ図を完成。
 

 
小屋伏せ図とは屋根構造の図面。桁やら梁やら垂木やらを描き込んで完成。
これで伏せ図はすべて上がった。後はこれらを確認しながら各通り芯に番付していく。
 
あらかたラフで詰めていたとはいえ矩計図やらの訂正箇所も出てくる。
 
それら細かい調整も住んだら今度は他の図面にかかる。
 
クライアントと打ち合わせをすると説明事項やら訂正箇所、新しい要望や変更、また単に僕の描き間違いなど色々出てくるのだが、それらを赤鉛筆で青焼き図面にチェックしながら打ち合わせを進める。
 
後日それらの赤入れ部分を訂正、再考、消したり描いたりしていく。
 

 

 
訂正し終った部分は黄色でチェック。
 
そろそろ図面も大詰めだ。ようやく図面リストも埋まってきた。
 

 
緑色の印の分は見積もり後提出でよいので、とりあえずこれ以外のものが全部出来れば、クライアントに確認を取ってようやく工務店に提出、という段取り。 
 

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