大工工事もそろそろ終わり。

現場監理には基本的に週に1,2回行くことにしているが、完成が近づいてくると週3回、4回、連日なんてこともある。
今回の住宅の天井と壁はラーチ合板張りで、それがそのまま仕上げになるため、大工工事の完了=仕上がりということになる。大工工事は今週でほぼ終わってしまうので、本日も現場へ向かう。

残っている大工工事は手摺や棚板をつけたりといった工事だが、壁や天井はすでに仕上がっているのでやり直しはきかない。失敗のないよう、細かい指示が必要になってくる。

2階に上がると手摺がついていた。ここには小さな三角形の吹き抜けがある。バックが合板なので意外に手摺が目立たない。手摺は杉で、そっけないディテールでまとめている。

抽象的な空間だったけどこういうものが付いてくるとスケール感がわかりやすくなってきて、やはり人が使うのだな、という実感がわいてくる。この他にも棚やら何やらでてくる。

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