音楽室防音工事 Aビル現場 2012.10.16

改修工事では現場が進むとともに図面では描ききれなかった?な部分がいきなり出てくるので、その都度現場で相談しながら進めて行くことが多い。

今日もお昼前に現場にて工房と階段室の間に建てる壁の固定方法やら仕上げについて相談。
そんなに難しい問題ではなくて、要はどちらを優先させるか?みたいな話。皆で情報の摺合せ。

1階レッスン室の壁もだんだん出来上がってきた。今まで何度かレッスン室は手がけたことがあるけれども、ここは個人のレッスン室ではなくてヴァイオリン教室として使われることになる。
しかも住宅密集地という立地なので、かなりしっかりした防音室の仕様を採用している。

まずは既存ALCの壁面に下地材を取り付ける。



下地材はこのように欠きこまれていて、縦横組み合わせて格子状に打ち付ける。
既存ALC壁面と下地材の隙間は防振ダンパーが取り付けられていて、音の振動が直接壁面に伝わらないようになっている。



で、下地材の隙間を吸音材で埋めていく。
こんな感じで吸音部分が3重に張られるのだけれども、それだけで20㎝くらいの厚みになってしまう。



最後はここに仕上げ材の吸音板をはっておしまい、ということになるのだけれども、それはもう少し先の話。

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