滋賀県で建築家作品展・展開図

滋賀県にある知らない工務店の社長さんが突然事務所に来て「建築家作品展」に参加しないかと切り出した。
 
「建築家作品展」とは色々あるだろうがこの場合は平たく言えば「建築家の無料相談会」のことだった。
文化センターの1室とかを借りて、何人かの建築家が作品などを展示し、来場者は気に入った建築家と住宅問題を話し合う。
 
まあお見合いパーティーというか合コンというか、お互い気が合えば次の段階に進めるわけだ。
さらに話が進んで家を建てることになれば、プロデューサーである工務店が施工を行う、という筋書き。
 
クライアントと建築家をマッチングするプロデュース会社はよく聴くが、工務店がプロデュースをするというのは珍しい。
 
一般的なプロデュース会社は、クライアントとの契約が成立すると建築家と工務店から紹介手数料を取るのだが、この話は工務店がプロデューサーになることによって手数料を取らない、というのが売りらしい。
 
ただ、建築家は工務店を監理する立場にあるので、プロデューサーといえども建築家が工務店のイエスマンになってはならない。
 
来年の1月16,17日に滋賀県の栗東市の「栗東芸術文化会館さきら」というところで行うとのこと。
 
参加することにしたので展示物も用意せねば!
 
滋賀県ではたくさんチラシがまかれるらしい。詳細は後日アップします。
 
さて、本日は展開図の制作。
 
展開図とは各部屋をパラパラと展開して描いたもの。
 
昨日までの矩計図などは素人にとって理解するのは非常に困難である。
よって今後の打ち合わせは主にこの展開図によって行われる。
 
各壁面の意匠例えば床・壁・天井の寸法や仕上げ、建具や棚、スイッチ、コンセント、照明の位置や品番などを確認してもらう。
 

 
展開図を描いていくと色々と納まりきれていない部分が出てきて・・ 
 

 

 
このように矩計図に赤チェックを入れていく。
こうやって整合性を高めていく。
 

 
赤でぐちゃぐちゃ描いている線は展開図を描くためのカットライン。この赤線分の展開図が必要になってくる。
 
1階はとりあえず完了。明日は階段室から2階を攻めていく。
 
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